「最近ちょっと靴が緩くなってきたかも・・・」

そうお感じの方、いらっしゃいませんか?
「靴」に足を合わせるのではなく、「足」に靴を合わせましょう!

靴には全体重がかかるので、「伸びない靴」というものはありません。
伸びてきたかなと思ったら、ワイズをチェックしてみましょう。

靴の中で足を後ろに寄せて(足のカカトと靴のカカトを合わせて)から、
甲に手の人差し指を入れてみます。

指が入るようなら、ワイズが緩くなっている「サイン」。お手持ちのジェルパッド等を敷いてみてください。

元々ぴったりフィットの靴であれば、伸びたと言っても僅か。

パッドは、1-2mmの薄いものから試してください。
それでもまだ人差し指が入る場合は、少しずつ厚みのあるものを試してみましょう。

きっと、またぴったりフィットになりますよ!

(それでもまだ緩い場合は、足が細くなったのかも!その場合は1ワイズ細い靴をお試しいただくタイミングかもしれませんね。)

ジェルパッドは指にかからないもの(指のつけ根だけを持ち上げるもの)がオススメ!指先まで持ち上げてしまうと、指周りがきつくなってしまいます。

オススメのジェルパッド(例)※1mmと2mm厚があります
http://www.amazon.co.jp/dp/B00I3D0IMG

また、長くご愛用いただきたいから、ShoePremoには「再調整サービス」があります。パッドを中敷きの下に入れたい方や、ご自分での調整が上手くいかない等、何かありましたらお問い合わせください。(弊社のシューズ限定です。)

再調整サービスの詳細
https://shoepremo.com/aftersales_service

<そもそも、ワイズを合わせて靴選びをしていなかった方へ>

甲に人差し指がスポスポ入ってしまう状態かもしれませんね。
パッドでの調整可能な範囲は1ワイズ程度です。

足が前滑りするからと言ってパッドをぎゅうぎゅうに追加しても、甲の厚みがなくなるだけで、横幅のスキマは埋まらないので、前滑りを止められない可能性が高いです。

痛みに堪えながらパンプスを履いていると、外反母趾等の足のトラブルに繋がりかねないので、オススメできません。

是非一度、ワイズや足の曲がる位置をしっかりと合わせて、
足と靴とが一体化する感覚を体験してみてください!

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