2024年10月更新
足の幅が狭い方でも、市販の「ヒールの低い」ローファーだったら足が痛くならないかというと、決してそんなことはありません。むしろ、パンプスより痛くなる、ということも、足の構造上あります。
子育て中だから。
たくさん歩くから。
長時間の立ち仕事だから。
スニーカーだとちょっとカジュアルすぎる。でも、できるだけ『楽』なものがいい!
こういった、みなさまのお気持ちにお応えするのが「幅狭ローファー」です。
ローファーもご自身の足の幅に合わせて、しっかりと幅狭なものを選べば、快適に歩けます。
幅狭・細足専門ブランドの幅狭ローファー
「ないと生きていけない!?」幅狭ローファー
シュープレモのローファーを履いていただいているお客様(もちろん足の幅が狭い方です)から、嬉しいご感想をいただいています(追加注文のために、改めて自宅フィッティングでローファーをご試着いただきました)
「ローファーは私にとって神のような靴」(・・・!!)
「ないと生きていけないぐらい」(・・・!!)
大変ありがたいお言葉を頂戴し、誠にありがとうございます!
豊富なデザインで、お出かけ・お仕事・学生靴にも
幅狭ローファーは、
- ビットローファー
- コインローファー
- タッセルローファー
- プレーンローファー
の4種類のデザインがあり、ご愛用者様が複数足購入してくださることが多いです。
お出かけやお仕事から普段履きまで、オン・オフ問わず履けるローファーです。
なお、コインローファーとは、学生靴のローファーのデザインのこと。
足幅の狭い方のお子様は、大抵同じように幅狭、細足、甲が薄い足をされているので、通学用ローファーとしてご購入いただくことも結構多く、親子2代で、幅狭ローファーを履いていただいています!
幅狭ローファーの詳細
足幅が狭い細足さんのために開発したローファーです。
「足幅が細いとカカトも細い」ので、他のシューズと同じくローファーのカカトや土踏まず周りもしっかりと細くなっています。
3Aワイズ、2Aワイズ、Aワイズ、Bワイズ、Cワイズの5ワイズ展開で、市販の靴が足に合わない方でも、ピッタリの足に合う靴がきっと見つかります。
ローファーも、お好きな色・素材でお作りいただけます!
靴の写真は、公式インスタグラムもご覧ください。
ローファー(3.5cmヒール)
※写真は一例です(左から、タッセル、コイン、ビットローファー)
足長:21cm-25.5cm
ワイズ:3A/2A/A/B/C
ヒール高:3.5cm
ヒールタイプ:ブロックヒール
色・素材:約100種類
価格:37,400円~(税込)
納期:約2ヶ月
※公式インスタグラムで多数の写真をご覧いただけます
幅狭ローファーの特徴やこだわり
ヒールが低ければ、足は痛くならない?答えは”NO”です!
実は、靴はヒールが低いほど、カカトが抜けやすい+骨に当たりやすくなります。
一見、ヒールが低い方がラクに思えますが、歩行中の足の可動域が広い(ほぼ平らなところから後ろ足の蹴り出しまで)ので、足に合わない靴だと足が靴の中で前後し、すぐに痛くなりがちです。
また、外反母趾などの出っ張っている骨がある場合、ヒールが低いほど骨が出てきます。
逆に、パンプスのようにカカトを高く上げると、骨の部分で足が屈曲することで凹み、骨に当たりにくくなります。
ローファーは、「足に合わせる」という観点からは、かなり難易度の高い靴なのです。
シュープレモの幅狭ローファーには、そういった点をクリアするため、快適に歩ける工夫を凝らしています。
なお、外反母趾や内反小趾の骨が特に気になる方は、さらにヒールの低い「フラット・シューズ」がオススメです。
骨が出っ張る部分に縫い目が来ないため、ラクに歩くことができます。
※フラットシューズはこちらをご覧ください
豊富なデザインから、理想の一足を!
シュープレモの幅狭ローファーのもう一つの特徴は、何といってもデザインの豊富さです。
お好みに合わせて、ビット/コイン/タッセル/プレーンからデザインをお選びください。
ヒールが低く、安定しているので、「レインシューズ」としてもオススメです。
革の素材を「エナメル」や「カーフ(防水加工)」でお選びいただければ、晴雨兼用シューズにもなります。
その他の靴のこだわりはこちらをご覧ください
まずはご試着から!幅狭ローファーの無料フィッティングへ行こう
東京・浅草橋店で無料フィッティングを開催しているほか、大阪・名古屋では2-3ヶ月に1回程度、出張の無料フィッティングを開催しています。
またご自宅に試着靴をお送りし、電話でフィッティングする「自宅フィッティング」もご用意しており、北海道から沖縄まで、日本全国でご試着いただけます。
※無料フィッティングはこちらをご覧ください
https://shoepremo.com/fitting-service