フランスVogueの元編集長で、「今世紀最大のファッショニスタ」と呼ばれるカリーヌ・ロワトフェルドさん。
現在、彼女のドキュメンタリー映画
が公開中です。
モデルとしてキャリアをスタートし、その後スタイリストを経てVogueの編集長になったカリーヌ。
彼女自身、それはとてもオシャレなのですが、愛してやまないファッションアイテムが「ハイヒール」です。
そんなカリーヌに、「ハイヒール」との付き合い方を学びたいと思います。
カリーヌの格言:「ハイヒールは力をくれる。」
カリーヌはこんなことを言っています。
(goodreads.comより)
そう、ハイヒールは靴自体が可愛いというだけでなく、履いているその人自身を変える力も持っているんですね。
ハイヒールを履いていると、歩き方、座り方だけでなく、話し方まで変わってくる。女性としての自信をハイヒールは与えてくれるのかもしれません。
ハイヒールはマストアイテム
エル・オンラインによる独占インタビューの中で、カリーヌは彼女のスタイルをこう表現しています。
『自分のスタイルはいつ、どんなときでも同じなの。ウエストを絞ってフィットした服、ペンシルスカート、ハイヒール、サングラス。以上よ。』
映画の中でも、彼女のスタイルはそれはとてもオシャレ。カリーヌのように、ハイヒールを履きこなしたいものですね。
Tシャツにジーンズに「スニーカー」から、
Tシャツにジーンズに「ハイヒール」にするだけでも、
クラス感のある着こなしになります。
ハイヒールを上手に履きこなして、女性であることを楽しみたいです。
12cmヒールは高すぎた??
そんな「ハイヒール」を愛してやまないカリーヌ。59歳の今も常に12cmヒールでバリバリと仕事をしてきた彼女ですが、エル・オンラインのインタビューであることを告白しています。
『今シーズンの私のマストはローヒールの靴。なぜなら最近腰を痛めたから(笑)。』
どうやら、腰を痛めてしまったようですね。
痛めた原因は記事からはわかりませんが、12cmヒールも足や腰への負担は大きく、普段履きとしてはとてもオススメはできません。
健康を害しては元も子もないので、高すぎるヒールは避けたいものです。
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以前テレビで、70歳を超える女優、五月みどりさんが、
今もきれいでいるためにハイヒールを履いて出かけていると
おっしゃっているのを見ました。
女性にとって、
ハイヒールはいくつになっても最強の女子力アップアイテム。
ハイヒールと長く上手に付き合っていきたいですね!
エル・オンライン「カリーヌ・ロワトフェルドにASK! “究極”のファッション質問」2014年5月8日より