///知っているようで知らない?スニーカーの選び方②

知っているようで知らない?スニーカーの選び方②

前回に続き、スニーカーの選び方②です。

前回のお話はこちら(メルマガ2020年1月号より抜粋)

色々なタイプのスニーカーがありますが、
基本事項として最低限おさえたい5つのポイントは下記の通りです。

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・「縦のサイズ」:指先に捨て寸(指の入らないスペース)がある

パンプスのサイズ=スニーカーのサイズではないので、ご注意ください。
特にスニーカーは海外製で海外のサイズを画一的にcm単位に表示しているものが多いです。

カカトを合わせて履いたときに、指先に捨て寸が1-2cm程度あるサイズを選びましょう。

パンプスとスニーカーサイズの違いはこちらのブログをご覧ください(メルマガ2019年11月号より抜粋)

・「指先の厚み」:指先が当たって痛いところがない

誤解されがちですが、指(特に小指あたり)が「触れるくらい」は問題ない範囲と言えるでしょう。
できるだけ歩いて、当たって「痛い」ところがないか、確認しましょう。

「幅狭さんあるある」としては、親指の爪がやや上向いていることが多いので、
つま先に厚みのないスニーカーなどは当たって痛くなることが多いです。

・「横のサイズ(足囲)」:紐でワイズ調節できる

比較的ワイズが狭いスニーカーを選んでも、
それでもワイズが本当にぴったりのスニーカーは皆無です。

ですが、紐で調節して「ヒールロック」できれば、及第点です。

ヒールロックについてはこちら

・「曲がる場所」:指の付け根部分で曲がり、土踏まず部分は曲がらない

つま先とカカトを持って靴を曲げてみて、指の付け根部分で楽に曲がり、土踏まず部分はしっかりとして
折れにくい&捻れにくいものを選びましょう。

全体に固くて曲がらないのも正しい歩行ができず良くないですが、
土踏まず部分まで柔らかいのは、ただでさえ足が柔らかくなってしまっている方が多い幅狭さんにとって、
足を支えて(足の機能を補って)くれないという点で、特におすすめできません!

「曲がる位置」は、パンプスほど厳密でなくても大丈夫ですが、靴の曲がりやすい場所と
足の曲がる場所(特に親指の付け根)の位置が大体合っているか確認しましょう。

・「カカトの支え」:カカトに芯材が入っていて適度に硬い

着地時のカカトのブレを防止できるように、
カカト部分を触って硬い芯材が入っているかどうか、確認してください。

布製のスニーカーなどは、芯材が全く入っていないものが多いです。

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「スニーカーはどれでも楽だから」と、デザインだけで購入してしまうと、
意外なまでに落とし穴がたくさんあります。
是非上記5点は確認してみてください!

また「スリッパ」ですが、リラックス目的の履き物ということもあり、
柔らかくて幅広、そしてカカト部分がカバーされていない形が基本であり、
おすすめできるスリッパが本当にありません。

いわゆる「スリッパ履き」(指先で靴を引っ掛けて歩く)とも言うように、
カカトがついてこない履き物なので、
きちんとした歩き方ができなくなってしまいます。

そのため、個人的なおすすめとしては、「スリッパは履かない」。
分厚い靴下で防寒していただき、正しい歩き方で室内でも過ごして頂いたほうが、
歩き方に影響も及ばず、足には良いかと考えています。

(もしオススメのスリッパがありましたら、是非教えてください!)

以上、スニーカーとスリッパのお話でした。
ご参考になりますと嬉しいです。

2020-03-21T09:22:31+00:002020年3月21日|足のサイズ・フィッティング|