失敗しない靴選びには「捨て寸」を忘れちゃだめ!!
靴選びに失敗しないためには「捨て寸」が重要!
「捨て寸」って何のことだかご存じですか?
なんとなく聞いたことがあるけど、
よくわからないという方が多いのではないでしょうか。
しかし、この「捨て寸」、靴選びに失敗しないために
是非理解しておいていただきたい、
言ってみれば「靴の仕組み」です。
今回は「捨て寸」の機能と役割をご紹介します。
「捨て寸」って何のことだかご存じですか?
なんとなく聞いたことがあるけど、
よくわからないという方が多いのではないでしょうか。
しかし、この「捨て寸」、靴選びに失敗しないために
是非理解しておいていただきたい、
言ってみれば「靴の仕組み」です。
今回は「捨て寸」の機能と役割をご紹介します。
ここ数年とても人気のフラットシューズ。
カジュアルな外見もさることながら、パンプスより履きやすい(=痛くない)シューズとして、
女子の中で確実に市民権を得ました。
しかし、フラットシューズなら
絶対に足が痛くならないものなのでしょうか?
このブログでも度々ご紹介していますが、
「足のサイズが左右で違う」というのは珍しくありません。
顔も左右で微妙に違うように、足も左右で微妙に違うんですね。
その『違い』が同じ靴のサイズ内で収まっていれば
そんなに問題はないのですが、
「同じ23.0cm-Dの靴なのに、この靴は履けるけど、この靴はなんか痛い・・・」 こういう経験、ありますよね。
店頭で試着した時は痛くなかったのに、
実際に使ってみるとすごく痛い。
同じ23.0cm-Dの靴なのになぜ???
と私自身、ずっと疑問に思っていました。
足のサイズが左右で違う方、
靴選びに苦労されていることと思います。
私自身、左右で足長が1サイズ、ワイズが1サイズ違います。
通常だと、大きい足に合わせて靴を購入しますよね。