スニーカー代わりに、リモートワーク時代にこそ履いて欲しい、オールマイティな1足です!

1. レースアップシューズとは

「レースアップ(lace up)」とは、英語で「紐で締める」の意味で、つまるところ紐靴です。

女性向けの紐靴としては、真っ先にスニーカーが思い浮かぶところですが、
近年、市民権を得ている紐靴は、元々は紳士靴のオックスフォードやダービーシューズです。

男性が仕事やフォーマルな場面で履く革靴、というとイメージしやすいでしょうか。
「レースアップ=オックスフォードやダービーシューズ」の意味で通っており、
シュープレモでも「レースアップ」と呼ぶことにしました。

シュープレモが今回リリースする「レースアップ」は、
革の紐靴である、「ダービーシューズ」です!

2. スニーカーよりレースアップ!

幅狭のスニーカーは全然ないので、
お客様より「スニーカーを作って欲しい」と多くのリクエストを頂戴しております。

しかし、なぜスニーカーではなく、レースアップ(ダービーシューズ)のご提案なのか。
その理由をご説明したいと思います。

  • シュープレモが作りたい靴とは

シュープレモが作りたいのは、足の細い方向けの「足に合う靴」
「足に合う」とは、「履くと足が整い、快適に歩ける靴」を目指しています。

足が細い方は開張足が多く、足のアーチが崩れがちです。
また、土踏まずが内側に倒れる「過回内」の症状も多く見られます。

これに対応するため、次の点が大切だと考えています。

(1)ヒール靴である:カカトを上げることでアーチが自動的に形成され、足が整います
(2)ワイズ展開がある:崩れがちなアーチを横から支えます

 

シュープレモのシューズは全て、上記(1)(2)を充たしていますが、
スニーカーでは、実は(1)も(2)も実現が難しい面があります。

スニーカーのヒールはアウトソールと一体化しており、柔らかいゴム底等で作られています。
単にゴム板を切り出して作るアウトソールは、比較的ワイズ展開しやすいと考えられますが、
ヒールを上げたり、サポート力があってワイズ展開もある、
そんなシュープレモが必要だと考える機能性を備えたアウトソールをゼロから開発するのには、
膨大なコストがかかってしまいます。

※シュープレモは手づりでワイズ展開を実現しています
『シュープレモのこだわり(1):熟練職人の「手づり」』

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そのため、スニーカーのように履けるけど(スポーツは除く)、上記(1)(2)も充たせる。
そんなレースアップを目指しました!

3. なぜ「今」レースアップなの?

とはいえ、私自身、スニーカーを履くことは結構あります。
子供を抱っこする場面も多く、パンプスは履きづらいというのもあります。

手持ちのスニーカーは幅狭界隈で有名な幅狭めのものを履いていますが、
そうは言ってもワイズ展開はなく、やはり「ゆるい靴」です。
ラクなのですが、ゆるんでいるかも・・・という感覚があります。

そしてこのコロナ禍で、リモートワークが浸透し、服装もカジュアル化が進みました。
また外出の機会が減り、歩行の量が圧倒的に減ってしまったというのもあります。

だからこそ、スニーカー代わりになる靴で、
歩行の質を高められる「レースアップ」をみなさまに履いていただきたいと思っています。

スポーツは難しいですが、子供を抱っこしていても履けますし、
ご近所にも、フォーマルにも履いていただける1足になっています。

4. 【特徴】オールマイティな「レースアップ」!

TPOを問わず、1年中履ける!

このレースアップは、

Time:季節を問わない
Place:場所を問わない
Occasion:場合を問わない

という意味でオールマイティだと考えています。

  • Time:季節を問わない

パンプスは冬はやはり寒いですし、ブーツやサンダルはもっとシーズンが限られます。
その点、レースアップは紐靴で調節ができるため、レッグウェアも変えられますし、1年中履ける靴になっています。

  • Place:場所を問わない
  • Occasion:場面を問わない

例えばドレスコードがあるような場所ですと、スニーカーでは行きにくいところがあります。
お選びいただく色・素材にもよりますが、
今回のレースアップはフォーマルな「ダービーシューズ」のデザインなので、
フォーマルにもカジュアルにも、履くことができます。

デザイン面[1] 足に合わせやすい「ダービー」

次にデザイン面の特徴ですが、上述したように「ダービーシューズ(外羽根)」のデザインです。

紳士靴の紐靴には他に、「オックスフォード(内羽根)」というデザインもありますが、
甲の羽根(紐を通す部分)の縫い方が違っています。

足の甲の高さで合わせやすく、かつ足に縫い目が響かない「ダービーシューズ」を採用しました。

デザイン面[2] 色・素材の組み合わせでカジュアルにもフォーマルにも!

パンプスと同じように、アッパー・ヒール・インソール・アウトソールの色・素材が選べるほか、
フロント(つま先)切り替えの有無、バック(紐からカカトにかけての革)や紐もお選びいただけます!

組み合わせは無数にあるので、理想のレースアップをお作りいただけると思います。

機能面[1] 甲まわり・土踏まずを引き締め、足を整える!

大変好評のシュープレモのブーツをお持ちのお客様には実感していただいていると思いますが、
足囲だけでなく、甲まわり・土踏まず(楔状骨(けつじょうこつ)あたり)で靴がフィットしていると非常にラクに歩けます。
また、楔状骨あたりが横からもしっかりとホールドされていると、足のアーチが支えられて整います。

パンプスは基本的に甲が大きく開いているデザインのため、甲をおさえることはできませんが、
レースアップは甲周りをしっかりと支えられます。

機能面[2] 甲の高さが調節できる!

甲の高さを自在に変えることができるのも、非常に嬉しいポイント。
例えば出社時はストッキングで、よく歩く日は靴下で、寒い日はタイツで・・・とレッグウェアを色々変えても、
紐を調節すれば対応できます!

そしてダービーシューズなので、オックスフォードシューズより甲の調節がきくのもメリットです。

機能面[3] 綿紐(通常の靴紐)に加えて、着脱しやすいゴム紐もご用意!

一般的なスニーカーの場合、ワイズ展開がないので当然ながら足囲等はフィットしにくく、
紐をしっかり締め上げて前滑りを防止する必要があります。

一方、今回のレースアップは、ワイズ展開があり足囲等もしっかりフィットするため、
甲の紐は強く締め上げる必要がありません
(ある程度、甲に沿っていてくれれば十分です)

そこで、着脱が非常にスムーズになる「ゴム紐」もご用意しました!

紐靴でちょっと気になるのが、着脱がやや大変だということではないでしょうか。
「毎回紐を緩めて脱いで、履いたら締めて」ができればベストですが、
頻繁に着脱がある場合や、小さい子供がいて急いで脱ぎたい場合など、
様々な理由で紐靴が手間に感じることもあると思います。

スニーカーの紐も、毎回締め直している方もいらっしゃると思いますが、
着脱できる程度にゆるいままにして、締めっぱなしの方も多いのではないでしょうか?

そんな方には「ゴム紐」があります!
このゴム紐であれば、紐を緩めることなく脱げて、また履くことができます(靴べらは必須です)。

上述の通り、紐を強く締めていなくてもカカトがついてくる、
今回のレースアップだからこそ「ゴム紐」もOKとなりました!
(試着シューズは、着脱がスムーズなのでゴム紐でご用意しております)

5. 仕様

デザインページは2022年4月1日(金)からアップいたします。
写真も多数追加予定ですので、どうぞご覧ください。

・足長:21cm-25.5cm
・ワイズ:3A/2A/A/B/C
・ヒール高さ:3.5cm
・ヒールタイプ:ブロックヒール
・色・素材:約100種類を組み合わせ
・価格:41,800円-(税込)
・納期:約2ヶ月