足幅が狭い人向け専門ブランドの靴作りへの”こだわり”
2024年10月更新
2024年10月更新
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\10月@東京、11月@大阪・名古屋の受付スタートです!/
今回より、メルマガ配信と同時にご予約受付スタートになりました◎
11月は大阪・名古屋にも伺います。
こちらのご予約も受付スタートしましたので、どうぞお見逃しなく!
メルマガでは、人生100年時代の転ばぬ先の杖ならぬ、「転ばぬ先の足に合う靴」のお話を掲載しています。
厚生労働省によると、私たち日本人女性の◯◯%は、90歳まで生きる時代が到来しているんです!!
(答えはメルマガで!)
人生100年時代を元気に楽しく過ごすために、足・脚の健康は必要不可欠です。
シュープレモの足に合う靴を、ぜひご活用ください。
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単に幅狭靴のご試着だけでなく、
失敗しない靴選び方法や、足の特徴などもお伝えしています。
無料の試着・オーダー会/自宅フィッティングの詳細は▼
@shoepremo_official
現在ご予約受付中です!
<東京店(浅草橋)>
■9月開催(予約受付中)
9/27(金) 東京
9/28(土) 東京
9/29(日) 東京
■10月開催(受付開始しました!)
10/4(金) 東京
10/5(土)
9/16は「敬老の日」でしたね。
私たち日本人の平均寿命は、なんと世界一!
これってすごいことですよね。
厚生労働省の発表によると、
2023年の平均寿命は、男性が81.09年、女性が87.14年だそうです。
では、「90歳まで生存する人の割合」がどれくらいか、ご存知ですか??
男性:26.0%
女性:50.1%。
人生100年時代というのは、特に私たち日本人女性にとって、非常にリアルな数字なんですね。
では、「健康寿命」はどうでしょうか?
(健康寿命:健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できている状態)
こちらも厚生労働省によると、男性が72.68年、女性が75.38年(令和元年値)ということでした。
平均寿命と健康寿命の差は、約10年ほどもあります。
できるだけ、健康寿命を長くしたいものです。
では、何が原因で介護が必要になる(健康上の問題で日常生活が制限される)のでしょうか。
厚生労働省の調査によると、なんと「骨折・転倒」が第3位の原因なのだそうです。
1. 認知症(16.6%)
2. 脳血管疾患(16.1%)
3. 骨折・転倒(13.9%)
どこの部位の骨折かは書いてありませんが、高齢者が転んで足を骨折したというのはよく聞く話です。
特に女性は、閉経により骨量が減って骨粗鬆症になりやすく、骨折しやすい傾向があるそうです。
「足・脚の健康」は、私たちにとって非常に重要と言っても過言ではないでしょう。
転ばぬ先の「杖」。
転ばないように前もって杖を用意しておきましょう
=前もって用心しておけば、失敗することがないというたとえ、という意味です。
ですが、「杖」の前に、転ばぬ先の「足に合う靴」です!
足に合う靴で正しい歩き方ができれば、足も脚も鍛えられるだけでなく、全身の血液が循環します。
歩いているだけで、筋トレになります。
一方、足に合わない靴だと、歩いてもプラスの効果は得にくくなります。
街中でも、結構よく見かけます。
健康のためにジョギングやウォーキングをやっていると思うのですが、
足に合わない靴でやっているため、
逆に足、膝や股関節などに負担がかかっていることが懸念される方・・・
「足に合う靴」がよく知られていないことは、我々の力不足でもあります。
今年リリースしたスリッポン・スニーカーとフラットシューズは、どちらもヒールが低く、
何歳になっても履いていただける靴です。
シュープレモのお客様には、足に合う靴をご活用いただき、
いつまでも自分の足で元気に歩いていただけるよう、靴やサービスを提供していまいりたいと思います。
※参照
厚生労働省「令和5年簡易生命表の概況」,2024-7-26(参照2024-09-14),
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life23/dl/life23-15.pdf
厚生労働省「健康寿命の令和元年値について」,2021-12-20(参照2024-09-14),
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000872952.pdf
厚生労働省「現在の要介護度別にみた介護が必要となった主な原因」2022年国民生活基礎調査の概況,2023-7-4(参照2024-09-14),
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/14.pdf
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\フラットシューズ始まってます!/
先程、メルマガ9月号をお送りいたしました。
毎年恒例になっていますが、防災の日にちなんで、緊急時の靴についても取り上げています。
ぜひご覧ください。
そして明日22日(木)20時より、9月分のご予約受付スタートです。
今週末は大阪に伺います!
残席がわずかですがありますので、この機会にぜひ、フラットシューズ&スリッポン・スニーカーをお試しください。
自宅フィッティングでも、9月よりフラットシューズが始まります!
日本全国どこでもお届けしますので、どうぞご利用ください。
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単に幅狭靴のご試着だけでなく、
失敗しない靴選び方法や、足の特徴などもお伝えしています。
無料の試着・オーダー会/自宅フィッティングの詳細は▼
@shoepremo_official
<2024年9月の日程>
【お申込み】
1次予約受付:2024/8/22(木) 20:00 – 8/27(火) 9:00
1次予約確定:-2024/8/27(火)中
※これ以降は、随時空席をご案内します
<東京店(浅草橋)>
8/30(金)
間もなく9/1は、「防災の日」。
毎年9月号では災害時の靴についてお話しています。
自然災害も多い昨今、改めてご紹介したいと思います。
地震などの災害は、いつどこで起きるかわかりません。
いざ避難しようとする時に、「ちゃんと歩ける靴」であること、非常に重要です。
突然の事態に慌てずに備えるためには、事前のシミュレーションが有効です。
防災の一環として、「災害時の靴をどうするか」、ぜひ一度考えてみましょう!
・大地震
避難するときもそうですが、
交通網が機能しなくなりますので、会社などの出先からいざ帰ろうとした時に、
通常より長い距離を歩けるかどうかが課題となってきます。
ガラスの破片や、瓦礫が道路に落ちていたりしますので、
靴底がしっかりしていて歩きやすい靴が望ましいと思います。
ヒールが高い靴は、災害時の長時間の歩行に向いてはいませんので、
会社にロッカーなどのスペースがある方は、
使い古したスニーカーでもいいと思いますので、
「置き靴」しておくと良いと思います。
・水害
濡れないように長靴?、それとも濡れるんだったらいっそサンダル?
考え出すと意外と迷ってしまいます。
意外だったのですが、長靴には意外なリスクが。
長靴に水が入ることが予想される場合は、
水の重さで脱げてしまったり、非常に歩きづらくなることがあるそうです。
元より、長靴はブカブカなものが多いので、歩きづらかったりします。
浸水により足元が見えにくいと、歩きにくい靴での移動は転倒などの危険もあります。
早期の避難時は長靴でも良さそうですが、
浸水があるようなときには、「脱げずに歩きやすい紐靴」が良い、と言われていますので、覚えておいてください。
濡れても乾きやすいサンダルは、一見良さそうですが、
足が露出していて怪我のリスクがあるため、やめておきましょう。
・火災
お仕事中など、靴を履いているときの被災も考えられますが、
例えば自宅から外に避難するなど、靴を履いていない時の被災もありえます。
玄関を通れないことも想定して、ベランダや庭に靴を用意しておくと良いと言われています。
また、マンションの場合、隣家とのベランダを仕切っている「蹴破り戸」は意外と固く、
裸足よりも靴底のカカトを使って「後ろ蹴り」すると良いそうです。
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いざという時に身を守れるように、
災害時の靴について、シミュレーションしてみて頂ければ幸いです。
※参照
読売新聞「水害時に長靴はNG?役立つのは滑らず、脱げない靴!」防災ニッポン,2021-5-26(参照2023-08-22),
https://www.bosai.yomiuri.co.jp/article/2805
NHK「避難するとき 徒歩や車…ここに注意!」災害列島命を守る情報サイト,2022-05-24(参照2023-08-22),
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/basic-knowledge/basic-knowledge_20210702_01.html
NHK「非常時にこれを知らないと助からない!ベランダの「へだて板」簡単には蹴破れなかった・・・どうしたらいいか?(あさイチ NHK朝採り情報)」J-CASTニュース,
2019-01-09(参照2023-08-22),https://www.j-cast.com/tv/2019/01/09347582.html
株式会社いえらぶGROUP「マンション防災!ベランダ仕切り板の蹴破り方と壊れたときの対処法」いえらぶコラム,
2019-10-28(参照2023-08-22),https://www.ielove.co.jp/column/contents/03237/