人気はどの色?!ランキング <3.5cmヒール・ローファー編>
今回は3.5cmヒール・ローファーのランキングをお届けいたします!
※革の在庫や状態により、色・素材は適宜入れ替えております。
———————-
※ローファーのアッパーの色・素材ランキングです
1位:400. カーフスキン【ブラック】
2位:100. エナメル【ブラック】
3位:711. ヌバック【グレージュ】
4位:401.
今回は3.5cmヒール・ローファーのランキングをお届けいたします!
※革の在庫や状態により、色・素材は適宜入れ替えております。
———————-
※ローファーのアッパーの色・素材ランキングです
1位:400. カーフスキン【ブラック】
2位:100. エナメル【ブラック】
3位:711. ヌバック【グレージュ】
4位:401.
お好きな色・素材から、理想の一足をお作りいただけるShoePremoですが、
中には「迷いすぎて困る!!」といった嬉しい悲鳴?もいただくことがあります。
そこで、色・素材ランキングをシューズ別に発表したいと思います!
今回は5.5cmヒールのパンプスとブーツです。
パンプスとブーツ、傾向に違いはあるのでしょうか??
もし迷われたら、ご参照いただければ幸いです。
※革の在庫や状態により、色・素材は適宜入れ替えております。
———————-
まずは「5.5cmヒール・パンプス」編です。
どんな色・素材がランクインしているのでしょうか??
1位:400. カーフスキン【ブラック】
2位:401. カーフスキン【ブラック(防水加工)】
3位:711. ヌバック【グレージュ】
4位:100. エナメル【ブラック】
5位:120.
ShoePremoのパンプスに出会う前は、私はこう思っていました。
「秋冬はブーツがあるからまだラク!(=パンプスが超絶ツラい)」
そうです、ブーツはカカトが脱げることはないので、
足に合わずパカパカ抜けてしまうパンプスよりは、まだラクに感じていたんですね。
ところが、足に合うパンプスに出会ってみると、その立場が大逆転。
何足ものブーツを試しましたが、「これ、何かの修行ですか??」と思わずツッコみたくなるほど、
幅狭足にはツラいものばかり・・・
確かにカカトは脱げませんが、足を覆う部分が多いことで、
カポカポ・スカスカ、足がブーツの中で泳いでしまっていることがよくわかります。
また、ブーツの中で前滑りすると反射的に足の使い方が変化し、
無理な歩き方になってしまうことに気がつきます。
(お持ちのブーツで体感してみてください!)
ですが、寒い季節はやっぱりブーツ、という方も多く、
たくさんのご要望をお寄せいただき、ブーツの開発に着手しました。
いざ開発に着手してみると、幅狭ブーツならではの様々な問題が・・・
————————————-
・幅狭設計だと、ブーツに足が入らない?!
幅を狭く、カカトも小さくすると、ブーツの間口が狭くなりすぎて、
そもそもブーツに足が入らない、という前代未聞の事件が起こりました!
足が入らないと靴としてはどうにもなりませんが、
「足がブーツにラクに入る = 隙間がある(ブカブカな)ブーツ」
になってしまいかねません。
足を入れやすいように隙間を持たせる方向ではなく、
あくまで幅狭設計の高いフィット感を維持しつつも、足が無理なく入る工夫を探求しました。
解決策の一つは、「バックジップ(カカトにジッパーが位置するタイプ)」。
ブーツに多いサイドジップ(足の内側にジッパーが位置するタイプ)だと足をひねっても入りませんが、
バックジップだと足を真っ直ぐ入れられるため、カカト周りも小さい幅狭設計でも足を入れやすくなりました!
(もちろん、バックジップでもカカトに響かない工夫を凝らしています)
ShoePremoのブーツ(ショートブーツ)、満を持して登場です!
ブーツだけに、市販のものでも脱げはしない。
でも足が泳いで、カポカポ・スカスカ・・・帰宅する頃には足がぐったり。
そんな幅狭足さんの秋・冬が変わるかも?!しれません。
目指したのは、「幅狭足さんのための妥協しないブーツ」。
前回のメルマガでご紹介しましたが、
楽しみにお待ちいただいているみなさま、ありがとうございます!
2020年1月の試着・オーダー会より、7.5cmヒール<新モデル>をリリースいたします。
何度かメルマガでもご紹介していますが、
ヒールが高いことのメリットは、
「カカトが脱げにくい」(3.5cm/5.5cmヒールとの比較)
「外反母趾/内反小趾の骨の出っ張りに当たりにくい」
ことです!
これまで幅の合わない靴で前滑りし、痛い思いをされていた方には、
ヒールの高い靴を敬遠される方も多いかと思います。
しかし、カカトを高く上げることには、足の構造上のメリットも実はたくさん!